きれいな肌になりたい、10年後も美肌でいたい。
女性なら、そんな風に感じるものですよね。いつまでも若々しく見られたいものです。
肌の内側から潤いや輝きを放つ美肌は、ベースメイクでのツヤ感が
最も重要なものとなります。
潤いのある素肌を日頃からつくっておくことが大切です。
25歳はお肌の曲がり角ともいわれますが、この時期のスキンケアはとても大切です。
5年後、10年後の肌を輝かせるために、無添加で肌に優しい化粧品でケアすることがなによりも重要なことです!!
「肌の色がくすんできた」「頬の毛穴が目立ってきた!!」などの悩みがあるからといって
艶肌をあきらめる必要はありません。
つい、毛穴やそばかすを隠したくて厚い化粧になってしまう人もいますが、ナチュラルメイクのほうが若く見られます。
乾燥は、毛穴やしわ、くすみなど、年齢を感じさせるトラブルへと発展してしまいます。
潤いを保つためには、角質に水分を保つ成分の含まれる化粧品でスキンケアをすることがなによりも大切です。
角質層内部のセラミドを増やしましょう
セラミドは湿度0%でも水分を蒸発させない力があります。角質層内部で水分をしっかりとどめるので、
セラミド量が豊富な肌は保湿ケアしなくても乾燥になりません。
30代過ぎると、皮脂量が減るのでますます乾燥が気になるようになります。
毎日のお手入れで、肌にみずみずしさを維持するように続けていくことが大事ですね。
肌の水分量が維持されるとターンオーバーが整い、角質細胞が粒ぞろいに。これがキメの細かさの元になります。
肌水分量とキメの要となるのがセラミドなどの細胞間脂質は、潤いのあるツヤ肌に欠かせません。
透明感のある肌を作りましょう
赤ちゃんのようなうるおいのある肌はあこがれですね。
保湿をするときには、無添加化粧品で徹底的な保湿することをおすすめします。
美容液には、保湿成分や美容成分などの有効成分を凝縮して配合しやすいと言われています。
特におすすめしたい、肌なじみが良く潤いを実感しやすい保湿成分「セラミド」は油溶性で、
油分を含んだ美容液に多く配合しやすいです。
25歳はお肌の曲がり角です。コラーゲンやセラミドが減少してしまい、この年のスキンケアは
5年後10年後に大きな差を作ります。
透明感のある肌を目指すためにも、セラミドなどの保湿成分や無添加の美容成分がたっぷりと
配合された美容液を使って保湿をしましょう。
何度も顔を洗うことはツヤ肌を遠ざける?!
若い頃はどうしても、にきびが出来やすく、何度も顔を洗ってしまう人もいるかもしれません。
ただし、顔を洗うことで、必要なセラミドが減少してしまうこともあります。
洗いすぎることで、敏感肌になり、顔が赤くなることもあります。
肌調子が悪いと感じる時には、あまり顔を触らないほうが良いですね。
肌のツヤ感を作る肌水分量はセラミドが中心。このセラミドは脂質なので洗顔・クレンジングによって落とされてしまいます。
肌に優しい洗顔料やクレンジングでも、何度も洗ったりすると、セラミドはどんどん減っていきます。
その結果、乾燥しがちな肌になってしまい、肌トラブルに悩まされます。
化粧水の後には必ず保湿クリームを
洗顔とクレンジング選びは、洗浄力やメイク落ちよりも、スピーディーに洗えるものを選ぶと良いですね。
顔をごしごし洗うと、顔が赤くなったりヒリヒリしてしまうこともあります。
肌が乾燥しているときは、水分だけでなく油分も足りていない可能性があります。
乳液やクリームは、肌のベタつきが気になるという理由で使わない方も多いようです。
しかし、化粧水や美容液で肌に与えた水分を乳液やクリームなどできちんと保護しなければ
乾燥は防ぐことができません。オイリー肌にも保湿クリームは必須です。
角栓ができない肌質作りが大切です
いちご鼻になる大きな原因が、加齢とともに肌のターンオーバーが乱れてしまうことでです。
正常化な肌の場合、約28日周期で新しい細胞に生まれ変わりますが、
このサイクルが乱れるとターンオーバーに時間がかかるため、角栓や黒ずみの原因になるのです。
また、酸化した皮脂が肌に残ってしまうこともいちご鼻の原因です。
そのため、角栓ができないスキンケアを行うことが欠かせません。
毎日のスキンケアを正しく行うことで効果を実感することができ、いちご鼻を改善することにも繋がります。
肌が整ってくると機能も保てるようになり、美しい肌を手に入れることが実現します。
敏感肌は保湿ケアが基本
敏感肌の原因は人によって様々ですが、ほとんどが乾燥によるバリア機能の低下が大きく関係しています。
敏感肌を改善するためには、肌に優しい無添加化粧品での保湿スキンケアが重要になります。
まず洗顔ですが、敏感肌には洗いすぎは禁物です。
メイクをした場合は、クレンジングやポイントリムーバーでメイクをしっかりとオフします。
普通、クレンジングの後は洗顔料を使ってのW洗顔が基本ですが、敏感肌の場合はこれ以上
バリア機能を壊さないためにも、W洗顔はおすすめできません。
メイク落としが終わったら、すぐに保湿化粧水でお肌に潤いを与えてください。
無添加の化粧水をつける時は、コットンでは刺激を与えてしまいますので、清潔な手で優しくハンドプレスしてあげると良いでしょう。
肌の状態に合わせて、敏感肌用化粧品を変更することも大切です。
保湿クリームによって、お肌は水分を保持するための”力”をつけることができますので、化粧水でのうるおいの補給がさらに効果的になります。
水分を保つ力を引き出す化粧品『ライースリペア』
ライスパワーNo.11には、皮膚が持つ水分保持機能を改善させる効果がありますが、この効果は医薬部外品が持つ
効能・効果として厚生労働省から認められています。
ライースリペアは、お米から生まれたライスパワーエキスが主成分となっており、皮膚へのアレルギー反応の有無を調査する皮膚刺激性試験において、蒸留水の同等以上という結果が確認されています。
新しい化粧品を使うときには必ずパッチテストをしよう
敏感肌の方は、口コミで人気の無添加スキンケアやコスメを使っても、かぶれたりかゆくなったりすることがあります。
どんなに優秀な無添加化粧品でも、あらゆるお肌にパーフェクトにマッチするわけではありません。
そのため、敏感肌の方が無添加化粧品やコスメを選ぶときには、含まれている美容成分などをチェックして、
どんな肌に合うように作られているのかよく調べましょう。
今までに使ってみて合わない化粧品があった場合、そこに含まれる成分が自分の肌には合っていないことが考えられます。
かゆみや痛みの症状が出た場合には、すぐに化粧品は中止しましょう。